
*写真はあおいのママが2004年2月14日、上野の街頭署名活動で撮影したものです。中央で署名をお願いしているのが美砂さんです。
*2005年12月に特定失踪者 山本美保さんの妹・美砂さんからこの新聞記事のコピーを送っていただきました。本当にありがとうございました。
【'05 12/11 読売新聞山梨版より】
「美保ちゃん、今まで捜してあげられなくてごめんなさい」
11月30日夜。森本美砂さんのメッセージは届いたのだろうか。双子の姉、山本美保さんに向けた思いは「特定失踪者問題調査会」の短波放送「しおかぜ」に乗り、初めて北朝鮮に流れたはずだ。
一卵性双生児の2人はいつも一緒だった。少女時代は同じベッドで寝起きし、高校の山岳部で共に青春を過ごし、悩みも打ち明け合った。その姉が21年前、甲府の自宅を出たままこつ然と消えた。4日後、新潟県の海岸で美保さんのバッグが見つかった。県警は昨年、山形県の浜辺で発見された遺体と美保さんのDNAが一致、美保さんが自殺した可能性に言及した。
姉が自殺するはずがない、遺体の遺品は姉のものではない、脱北者が北朝鮮で姉を目撃した・・・甲府に住む美砂さんは姉が北朝鮮に拉致されたと信じ、救出を訴える運動を続けた。調査会も拉致の疑いが濃厚と見るが、DNA鑑定直後に世間から冷たい視線を浴びたこともある。
「しおかぜ」の夜、美砂さんは韮崎市で開かれた「拉致被害者を救う」集会の壇上にいた。「真実ならば、どんなに過酷でも受け入れるのです」。涙声で叫んだ。やがて会場に童謡「ふるさと」が流れた。昔、この曲を歌った時、隣りにいた姉。41歳になった今、「真実」を求める闘いはいつまで続くのだろうか。(本間圭一)
*山本美保さんの家族を支援する会
http://homepage3.nifty.com/KOFUHIGASHI-3/
*“しおかぜ”に乗って 山本美保さんへ
http://akemama13.seesaa.net/article/70033465.html
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