
*あおいのママとパパ(夫)は2004年11月2日、霞ヶ関の弁護士会館5階で行われた「国際シンポジウム『北朝鮮に人権を!』(Human Rights for North Korea!!)」に参加しました。会場には200人以上の方が駆け付け、大変盛況な講演会でした。この日の講演は「北朝鮮 隠された強制収容所」の著者のデビット・ホークさん、強制収容所に収監された経験を持つ舞踊家の金英順(キム・ヨンスン)さん、北朝鮮難民救援基金の野口孝行さん、特定失踪者 藤田進さんの弟・隆司さん、拉致被害者 増元るみ子さんの弟・照明さん、拉致被害者 横田めぐみさんのご両親の横田滋さん・早紀江さん、特定失踪者問題調査会代表の荒木和博さんでした。(挨拶は北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会名誉共同代表の小川晴久さん、北朝鮮による拉致・人権問題にとりくむ法律家の会共同代表の木村晋介さん)講演の要旨をレポートにしてご紹介していく予定です。聞き取りに間違いのある可能性もございます。どうぞご了承ください。
【特定失踪者 藤田進さんの弟・隆司さん】
皆様、こんばんは。藤田進の弟の藤田隆司と申します。どうぞよろしくお願い致します。今日は私も色々と知らないことが多くて勉強させてもらいました。ありがとうございます。
それで私は本当に極々普通の一般の小市民でありまして、こういうことがなければこんなところに出て話をするような人間ではないのです。ところがこの写真が出ましてね、まさか家の兄貴が北朝鮮にいるとは本当に1年ちょっとくらい前までは思いもしなかったんですね。
要するに家の兄貴がいなくなったのが28年も前の話です、それでもうほとんど兄貴の話は忘れかけていたという状況でしたね。今年(2004年)の7月にこの写真が北朝鮮の脱北者から流出しまして家の兄であるということがはっきりしたわけです。ということはですね、少なくとも28年前に日本国内、しかも日本海側だけでなく内陸でも拉致は行われていたということがこれではっきりしたわけです。
さらにもう一枚の写真、加瀬テル子さんの写真が出てきまして、やはり同一人物であるということも分かったのです。ということは加瀬テル子さんは42年前です、42年も前から拉致はこの平和だと言われていた日本国内でほとんどの人が分からずにずっと見過ごされていたということなのです。
そういうわけで今日荒木代表もおられますが、調査会には420名以上もの「家も拉致被害者ではないか?」という方が届けられ大勢おられます。今日も何名か特定失踪者家族が来られております。
この拉致問題というのは人権問題であり、しかも日本の主権侵害にあたることですから、このことを許すわけには絶対にいけないと、この問題を私たちが生きている間に何とか解決していきたいということで私も皆さまのお力をお借りしながら今後ともやっていきたいと思います。よろしくお願い致します。(大拍手)
*特定失踪者 藤田進さん 昭和51(1976)年2月7日失踪
調査会公開リストより
http://www.listserver.sakura.ne.jp/cgi-bin/list/list3.cgi?word3=79&mode=search3
*カテゴリ「特定失踪者 藤田進さん」
http://akemama13.seesaa.net/category/3872066-1.html
調査会公開リストより
http://www.listserver.sakura.ne.jp/cgi-bin/list/list3.cgi?word3=79&mode=search3
*カテゴリ「特定失踪者 藤田進さん」
http://akemama13.seesaa.net/category/3872066-1.html





